Commons:音声ロゴの投票

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Notice Well played Wikimedia. 2065 votes cast for the Sound of all Human Knowledge. Learn more. Thanks to your participation, we have a sound logo:


ウイキメディアの音声ロゴコンテスト投票所へようこそ。最終選考に進出した音声ロゴは 10 件、耳で味わい、投票方法を読んでぜひ皆さんの1票を入れてください。人類のあらゆる知識が奏でると、どんな音がするでしょうか。

コンテストについて

コンテストは2022年12月6日, 00:00 UTC に始まり2022年12月19日, 23:59 UTC に終了しました

プロジェクトはメタウィキに特設ページを置いてあり、コンテストの趣旨やウイキメディア運動の大きな目標にどう組み込まれるか、ぜひ読んでみてください。

世界に呼びかけて、ウィキメディアの全プロジェクトにふさわしい音声ロゴを募集したところ—世界が耳を傾けてくれました。おかげさまで応募総数は3千件超、135の国と地域に達し、こんなにありがたいことはありません! 作品を投稿してくださった皆さんに、この場を借りてお礼申します。応募作は全点、ウィキメディアのボランティアの皆さん による審査を経てMassiveMusicの音声専門家が採点しました。これを数回繰り返し、ここで皆さんにご披露するトップ10の最終候補作は審査委員会として、ウィキメディアの コミュニティ参加者 に音声専門家を加えて絞り込みしました。

最優秀作の選考は、シュルツ方式を用いたコミュニティの投票で決まります。続いて法律に照らす過程を重ね、必要に応じて最優秀作をプロによる演奏と録音を採用します。2023年2月から4月の間には、音声ロゴの発表にこぎ着ける所存です。

投票できる人とは

投票の要件としてウィキメディアのアカウント登録を済ませていることとします。また投票者1人につき、使えるアカウントは1件のみです。ここで言うアカウントは次の条件に見合うものに限定します。

  • 複数のプロジェクトでブロック中でないこと。
  • ボットではないこと。
  • 2022年12月5日, 23:59 UTC いぜんに登録済みで、あるいはそれ以降に作成したアカウントの場合はウィキメディアのいずれかのプロジェクトで10件以上の編集実績があること。

ウィキメディアの編集はまだ初心者ですか? まずこちらのページを読んで投票の準備をしてください。

投票方法

最初に、トップ10の最終候補作を全部、聞いてください。次に"投票を始める" ボタンを押し、気に入った音声ロゴに順位を入れます。 手順は以下をご参照ください。

順位をつけるときは、以下の条件に気をつけてください。

  • ウィキメディア運動の精神とその趣旨に照らすと—真実を述べ信頼できて全ての人に公開でアクセスしやすい知識というものに、(音声ロゴの)コンセプトはふさわしいですか?
  • オリジナル性がありユニークな響きですか?
  • これはダメだという悪印象を与えて強い反発を受けませんか?

お気に入りの投稿作に順番をつけたら、「投票する」ボタンを押してください。

ご注意点として、携帯電話によっては音声ロゴに順位をつけるとき、手順がうまく進まない可能性があります。そのような経験をされた場合は、もし可能であれば、デスクトップ版から投票するか、もしくはメールにて皆さんがつけた順位を送信 願います。

これは無記名投票ではありません。皆さんの選択は投稿記録に残り、そのため誰でも閲覧できます。

「人類の全ての知識の音コンテスト」最終選考対象者

氏名 音声ロゴ 応募者のメモ 音声の解説
AC54 My sound logo was inspired by the prompt, ‘Humans of the Wikimedia Movement’. It intends to highlight themes such as universality, collaboration and discovery by sharing an ascending pentatonic scale between western and non-western instruments. It suggests that Wikimedia is warm and accessible. さまざまな楽器の音の混成、楽しそうなメロディの分割したパートをそれぞれ演奏している。単音を右や左のチャンネルに飛ばし、音と音のシーケンスは間断なくつながっている。たくさんの部分が重なって全体像を描き出す。
BY23 My sound logo represents the joy and fulfillment that people around the globe ultimately experience as a result of the growing accessibility of human knowledge. My inspiration for the music came from the soundtrack of Spanish national TV show "Saber y Ganar" and Nintendo's Brain Training series. A quick, effervescent arpeggio played on a soft, warm synth sound. This is layered with some textural foley sounds, and tails off with the sound of a human crowd, and a child laughing.
DS71 「教育とは自由な黄金の扉を開く鍵である」 – 科学者で発明家、G・W・カーヴァー(1864生-1943没)

ウィキメディア運動の究極の目的を表した言葉です。全ての人に門を開けることを目指します。私たち自身が率先して取り組むのです。ドアをノックすること。質問がある限り、答えを求めるのですから。

ドアを1回たたく音に、ピアノの単純なアルペジオが呼応し、やはり単調なベルの音で終わる。オープンで興味をひかれる感覚。
FM76 私の音声ロゴはハーモニー冒頭の 20 ピッチで、急速に高音へ移行するアルペジオとして表現した部分を軸にしています。音声の現象は等分平均律に従うわけではないため、マイク1本ごとに細かくチューニングしました。自由でオープン、本当にユニバーサルであること。これこそ全人類の知識の音です。 最初に重い鐘の音が鳴り、弦/ピアノの魔法のようなつま弾きが滑らかに急速に最高点へ昇る。最後の部分に時計のカチカチいう音が重なる。
GX13 私の音声ロゴは知識の原野を進む旅と出会いを象徴します。どこからきて今にどこにいるか自分の胸に尋ねてみること、文化や情報に瞬時に手が届くツールを使えて、しかもその透明性と誠実さを保つ大切さを重んじる、それをコンピュータのキーのように日常にありふれた音で実現しました。 明るいピアノのアルペジオを切なく夢のように奏でる。鍵盤を手でタイプする音と融けあい、終盤は短く弦を弾く力強い音で締めくくる。
JW08 私が音声ロゴで目指したのは、さまざまな異なる因子のパワー(声)がより合わさって、一つの要素(コード)を奏で、まるで新しいものが誕生する様子です。冒頭では1音ずつ増えていき、そのうち音は統合されて聞こえるのはひとつだけになります。生命の音は、小さな努力で構成されています。 A panning, digitised choral ensemble, layering up to make a large, complex, full major chord. There is also a guitar strum played underneath, which is followed by the same guitar sound, reversed, rising up to the end.
OZ85

"Humans are the core of technology, and technology is the core of today's knowledge".

This sound logo contains the sounds of a computer and humans, interacting with each other. At the end, a computer mouse click closes the question that moved us to learn more about a topic.

パソコンのキーボードのキーを打つ音をまねて、パーカッションみたいな声が高速で音節を構成、「チ」「キ」「タ」「カ」という音が順に、逆順に続く。音は右と左のスピーカーをめぐるように聞こえる。声の重なりはマウスをクリックする音で終わる。
PK62 I was inspired by the principle of accessibility of knowledge. Knowledge of Wikimedia is used by voice assistants to answer queries, which are also sent by people with disabilities, including visually impaired people. It’s important for them to know that the information comes from reliable sources. A natural drum beat, very stripped back and simplistic. There is then a rising four note melody, played on a digital sounding kalimba, that feels dreamy, warm and inviting.
UN03 This sound logo represents the spark you get when you finally understand something after hours of research, these "lightbulb" moments. My main inspiration was from my own experiences in school. I wanted to take the listeners on a journey of research and discovery, all within 4 seconds. 高音域のピアノの軽い音に、中低音の弦楽器の波のようなパターンが背景を支える。キータッチの音、紙をめくる音、マウスのクリック音が重なり、楽器の音とシンコペーション。終拍は何か見えないものを示すような高めの音。
VQ97 紙をめくる音がするので、情報を得る、知識の音は永遠に鳴り続けると直感的にわかる。本を閉じる音から中身は全てこの中にあると伝わる。ごく短い休符があり、印象的な5音のメロディで「ウィキメディア」と告げ、全ての人を学びの場に受け入れる。 A page turning, merged with a complex synth pad, building and growing using resonant harmonic overtones. Finishing with a simple five-note melody, played on an organic sounding synthesiser, layered with a keyboard click.

投票受付の開始は2022年12月6日, 00:00 UTC、2022年12月19日, 23:59 UTC に終了済みです