Commons:アップロードウィザード
Jump to navigation
Jump to search
アップロードウィザード (Upload Wizard) はウィキメディア・コモンズでファイルをアップロードする際の通常の方法です。 下記のスクリーンショットは典型的なアップロード手続きの図です。利用者には最初に、簡単なライセンスの説明 が提示されます。次に、利用者は1つ以上の(1回あたりでは最大50個までの)ファイルを選択し、アップロードをはじめます。 3番目に、利用者はファイルのライセンス状態を明示します。4番目にファイルを記述する基本情報を入力するよう要求されます。 ファイルがうまくアップロードされた場合は、その結果が最後にまとめて示されますので、意図していた用途にしたがって、ファイル情報をまとめて簡単にコピー・アンド・ペーストできます。
アップロードウィザードに関する主な参考資料
- アップロードウィザードのよくある質問で、より詳しくまとめてあります。
- アップロードウィザードのトークページでは、利用者がファイルアップロードの経験についてコメントできるようにしています。結果として、かなりの量のコメントや議論をそのページで受け取っており、経験を積んだウィキメディアコモンズ利用者が監視するには良いページです。
- アップロード・ウィザードのブラックリスト問題ページはウィキメディア・コミュニティが記事のブラックリスト関連の問題報告に用いたもので、他のウィキでは使用可能なファイル名をウィキメディア・コモンズの空間で禁止していました。
- campaign editors 機能(キャンペーン・エディタ)は、アップロードウィザードのカスタム化に利用でき、ウィキラブ記念物などの投稿大会その他に使えます。
- mw:Extension:UploadWizard – コードを掲載
- アップロードウィザード – 問題追跡
- Commons:Upload Wizard/Editing
- 議論のページはアップロード・ウィザードに関して、コミュニティとの戦略的な会話の場となりました。
- しかしながら2023年下旬の段階で、直近の議論はほぼCommons talk:WMF support for Commons/Upload Wizard Improvementsで進行していた模様です。
- Bugs and issues can be reported at Commons talk:WMF support for Commons/Upload Wizard Improvements
関連するカテゴリ: UploadWizard