Commons talk:FAQ/ja

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大量の文章量のヘルプを準備してくださった方の多大なる功績に賞賛しています。 私も少しお手伝いしてみようと、日本語のブラッシュ・アップをしてみました。--SantaClaus 19:52, 4 February 2007 (UTC)[reply]

Commons:よくある質問#派生作品についてで質問を提示しました。よろしければコメントください。--Ananda 15:16, 28 February 2007 (UTC)[reply]

2007-03-06T18:12:37 (UTC) の編集について[edit]

あまり自分の文章にこだわりを持たないようにはしているつもりなのですが、ブラッシュ・アップという名目でなされた 2007-03-06T18:12:37 (UTC) の編集が、ブラッシュアップになっているように思えないのですが……。特に気になりますのは、「~たり、~たり」の削除によって並文構造が失われていたり、主述の関係が成り立たなくなっていたり、「カテゴリー」や「あなた自身の自己作品の場合は・・・」などといっ実際の表示と異なる用語をあえて採用したりしているあたりですが、第三者の目で見てどうなのでしょうか?--Kareha 18:18, 8 March 2007 (UTC)[reply]


遅くなりました。上記の返答の前に、まずポイントを整理しておきましょう。たぶん、その着眼点のポイントの違いがこの論点の全てを解決するに至るでしょう。
先に一つ説明しておきたいのが、「英語の直訳を目指すものではない」という点です。もし忠実な翻訳を目指すのであれば、上記で指摘されているように、微妙なニュアンスの差も表現する必要があるでしょう・・・。
しかし、英語を読んでいて分かると思いますが、必ずしも英語が正しいわけではなく、書いた人によって、理解しずらい表現だったりの難点もあります。ここに掲載している日本語のページの目的は、「読者を正しい理解へ導くもの」です。混乱させるような曖昧な表現だったりすると、逆にコモンズ管理者の皆さんのヘルプ作業が増えてしまうデメリットが発生することになるのです。
もちろん、「国際化」もしっかり意識して、英語と日本語で、あまりに内容がかけ離れたページは歓迎されませんが、「何を説明しているのか?」のポイントをしっかり把握して、それをしっかり説明できていれば、日本語ページの目的は十分に果たしていると言えるでしょう。
あとは、他のページでも、英語の説明が古いままになっているところがありますね。ヘルプ・ページの更新は遅れがちだと思うので、そこは実際の状態に合わせて書き換えてよいと思います。気がついたところは、同時に英語ページも更新するようにしていますが・・・。
Karehaさんは素晴らしい翻訳者だと思いますよ、その功績や活躍を拝見しています。なかなか、あれだけの文章量を翻訳できる人は居ませんよ :)--SantaClaus 00:12, 9 March 2007 (UTC)[reply]
追記:もちろん「明らかに誤訳である」ケースはどうぞ訂正してください。--SantaClaus 00:27, 9 March 2007 (UTC)[reply]
お褒めに預かり光栄です。誤解のないように申し上げておきますけれども、自分の文章が改変されたからというような理由でこのトピックをはじめたわけではないのはご承知おきください。そして SantaClaus さんの主張には全面的に賛成します。しかしながら私がお伺いしたいのは、つまり、ブラッシュアップ前ブラッシュアップ後のどちらがより「読者を正しい理解へ導くもの」なのかということなのですね。私個人としてはブラッシュアップ前のほうが全体として日本語として完成度が高いと感じるのですが、いかんせんそもそもが私の文章なので公正な判断ができっこありません。読者に正しく理解される日本語とはどういったものなのかという問題に対するごく個人的な興味から、広く意見を聞いてみたいなあと思っている次第です。--Kareha 05:47, 10 March 2007 (UTC)[reply]


そうですね、「どちらの文章が、読みやすいか?」の判断は、当事者同士では公正な判断ができませんので、その点は、皆さんにお任せしましょう。:-) 「SantaClaus さんの主張には」・・・んー!?私個人の主張ではないのですが・・・ま、いっか(笑)。また、たぶん「正しい理解へ導く」ための「読みやすさのポイント」の解釈が違うようですね。説明すると長くなるので、ここでは省略します。--SantaClaus 15:18, 10 March 2007 (UTC)[reply]
追記:もしよかったら、「自分の文章が日本語として完成度が高い」と自負される熱い思いを、私のページで聞かせてください。私も興味あります。これ以上の個人的な意見の交換は、それぞれ個人のトークページの方が適切だと思うので。もし誰かの見解があがってきたら、またその時にここで続行しましょう。:) --SantaClaus 16:52, 10 March 2007 (UTC)[reply]
遅くなりましたが、User talk:Kareha#Commons talk:よくある質問 にてお返事差し上げました。お暇なときにでもご一読ください。--Kareha 15:47, 21 March 2007 (UTC)[reply]

翻訳を協力していただける寛大な皆様へ[edit]

ところで、上記のトピックに続き、ちょっとズレますが一般的な話をします。(トピックが外れているので、いずれ他へ移動させます・・・)

ここウィキ姉妹プロジェクトでの執筆者や翻訳者はボランティアの協力で成り立ってます。その皆さんの功績は素晴らしいものですよね、多くの人の貢献に支えられて、ここまで成長するプロジェクトは、すごいと思いませんか?私は「ウィキメディアの編集は大胆に」が気に入ってます。

日本語らしい響きの文章を書くために[edit]

翻訳って意外に難しい。つまり考え方の「思考回路の軸」が英語と日本語では異なるためです。英語を読みながら、そのまま翻訳すると、どうもギクシャクした日本語になる。それは仕方がない。そこで、一度翻訳した日本語を数日置いて、頭をリフレッシュしてから、今度は日本語だけを読みながら文章を書きかえると、日本語らしい響きでキレイな文章になるようです。

読みやすい文章[edit]

それと同時に、私の産業翻訳やソフトメーカーなどのマニュアル作成の経験を踏まえて、一般の素人の皆さんが文章と書く上で、「丁寧に書く」ことが大事だと思いがちで、よくありがちな点を指摘してみます。多くの皆さんに、参考程度でもお役にたてれば光栄です。でも、どうぞ過敏になり過ぎることはありません。ウィキペディアにもあるように、まずは「大胆に参加する」が大事ですから・・・。


女性向け雑誌やブログとは違い、ここのウィキや一般のマニュアルなどを、読者は一字一句、時間をかけて読むことはしません。文章が長すぎると逃げてしまうことが多いので、内容が目に飛び込んでくる、ポイントを絞って、部分的に読むだけでも、内容を把握できることが読みやすさのポイントになります。(そもそもウィキ全般にダラダラ文章が長すぎる所が多いのが難点かも?)

『このウィキってせつめいがながすぎてよむのにくろうしませんか?きょうみはあってもすぐにてがだせなくておっくうになってしまうかも』

  • - ひらがなが多すぎる: ひらがなを多用すると、女性らしさ、柔らかさを表現できますが、長い文章になれば、なるほど、読みにくい。ある程度の漢字を含めた方が、内容が目に飛び込んでくるので読みやすくなる。一般に漢字の有含率3割~4割くらいが好ましいと言われているようです。
  • - 漢字の多用も問題である: 日本語の場合、5つ以上の漢字が連続すると読みずらくなります。
  • - 1文章が長すぎる: 文頭の「主語」からスタートして、文章が長すぎて、結末の「動詞」が主語と食い違っていることがある。文章が長すぎると、要点を見失いやすくなる。英語でいうSVOは大事にしたいものです。
  • - 文章の間に句読点がなく読みずらい、漢字が続いてしまい読みずらい: 区切りが見え難いと、一字一句、目で追って読む羽目になるので、結果的に読みずらいと感じてしまうようです。
  • - 箇条書きを上手に利用する: 文章で長く丁寧に説明すると親切かもしれませんが、内容を把握するには全てを読まなくてはなりません。このウィキや一般向けの解説マニュアルの場合には、要点を箇条書きに書き出すことで、読者はポイントになる要点を素早く理解し、必要であれば丁寧な解説を読めばよいのです。
  • - 性別や年齢を感じさせる表現は好まれない: 日本語の特徴でもありますが、言葉の表現で女性らしさの柔かさを演出することができますが、このウィキでは一般向けの解説マニュアルであるため、性別や年齢を無視した一般向けの表現が適しています。同様に「・・・をやったら、次に」ではなく、「・・・を完了した後」が良いでしょう。また、特に日本語のウィキペディアでそうですが、口語っぽさが、すごく含まれていますね。まあ、その友達感覚が”売り”なのでしょうが・・・。
  • - 「尊敬語」「謙譲語」は不要である: 上記の話と似ていますが、ここは執筆者の個性を表現するブログではありません。読者に尊敬を表することは大切ですが、「・・・クリックしていただいた後に」など余計に長くなるので、スバリ「・・・クリックした後」で十分です。

参考までに。--SantaClaus 15:18, 10 March 2007 (UTC)[reply]